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茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。
1月に入り、寒い日が続いていますね。
焚き火だ、焚き火だ、落ち葉焚き。
一昔前のこの季節には垣根の曲がり角で普通に見られた風景ですが
現在ではほぼ絶滅したのでしょうか?
幼少の頃、庭で落ち葉を燃やして焼き芋を作った記憶があります。
家族で海水浴に行けば必ず焚き火をして、
釣った魚や潜って採った貝を焼いて食べました。
(・・・一応横浜育ちです。よく北海道育ちだと間違われますが・・・)
学生時代、友人と釣りに行って寒くなると焚き火で暖を取りました。
そこらじゅうにある枯れ木を燃やして、人の背丈以上の炎を眺めながら
有り余るゆっくりと流れていた時間、他愛もない会話をして延々と過ごしました。
火は使い方を間違わなければ、人生を豊かにしてくれると思います。
今日は日曜日でクリニック休診日。
朝、庭の睡蓮鉢に氷がはっていました。
こう寒いと焚き火でもするか! と思い立ち
久々に三浦半島先端のお気に入りスポットへ行ってきました。
ここは、車で海の目の前まで行け、人も少ないため
ゆっくりと過ごすには最適の場所です。
冬の海は水も澄んでいて非常に気持ちが良いです。
息子がもう少し大きくなったら、
火のおこし方を教えてあげよう。
魚の釣り方を教えてあげよう。
貝の採り方を教えてあげよう。
伝授したい事が山のようにありますが、
ちっちゃい赤手ガニに怯える我が息子にはまだまだ
荷が重いようでした。
茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。
本日クリニックの待合室にソファーが登場しました。
今まであった椅子3脚は、デンマークのデザイナー、
アルネ・ヤコブセンのセブンチェアーとアリンコチェアー。
開業前から欲しかった世界的ベストセラーの椅子で
座り心地もそれ程悪くなかったと思うのですが、
どうも評判が悪い。
おしりが痛い、座面が冷たい、荷物が置けない、子供が隣に座れない、
おしゃれなんだけど・・・・等々。
前にテーブルがあると落ち着くイスなので、元々は
ダイニング用として設計されたのでしょうか?
と言う事で、ソファー投入となったわけです。
ハンス・J ・ウェグナーのGE290 3シーターという
ソファーが欲しかったのですが、予算的に・・・。
ところが先日〇〇良品のインテリアコーナーに、似たようなソファーが!!!
北欧インテリアブームのため、イ〇アを含め各ショップで
北欧ビンテージ風家具やミッドセンチュリー風家具が出回る昨今。
偽者が多く出回る状況を悲しんでいる方も大勢いると思います。
質感、存在感、所有する満足感は比べる由もありません。
長年使い込まれた椅子の木部は独特の艶、なんとも言えない飴色に熟成されます。
椅子に座りながら当時の文化や前オーナー、家具の歩んだ歴史に思いを馳せる。
傷一つにも歴史を感じます。 マニアックすぎますね(笑)
しかし、復刻版は本物に比べ値段も0一つ違いますし、正直助かる部分もあります。
ビンテージよりも使い勝手がよく、シートも洗濯可で病院向きですしね。
うちのクリニックも家具は本物と偽者が混在です。
でも治療は本物を追及していきます。
こちらは本物
茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。
昨日、パシフィコ横浜で行われたデンタルショーに行ってきました。
このイベントは簡単に言うと、モーターショーの歯科版みたいなものです。
歯科関連メーカーが、各々のブースで
最新の機材を披露したり、診療を提案し、
それを我々歯科臨床医が見て、触れて、体験して
日常の臨床に取り入れていこうというものです。
エコや環境問題に関心のあるユーザーであればプリウスか、インサイトか?
ハイスペックの機動力で駆け抜けたいのであれば、
環境への負荷に多少目をつぶっても己の満足感を満たす車、たとえばGTRか?
走りや見た目は二の次で、家族が皆快適にすごせる1BOXも人気が高い。
車は動けばよい。コストパフォーマンス重視派だって多数派であろう。
ステータス重視派であれば、外車という選択肢ももちろんある。
「歯科医師」 も 「車」
と同じで様々なタイプのDrがいて、得意分野も異なる。
自分は開業前に、どんなタイプの歯科医師像を描いていただろう。。。
デンタルショーというあふれる情報を前に、どうしても
ぶれが生じてしまう自分の甘さを感じながらも
大事な物を再確認するきっかけとなった一日でした。
ちなみに私は、
遅くて、乗り心地も悪くて、ハンドルも重くて
うるさくて、冬は寒くて夏は暑くて、よく壊れて・・・・・・・・
でも、乗ってる人も見る人もみんなが笑顔になる不思議な車
に乗ってます。。バタバタバタ。
茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。
本日第二金曜日は、院内勉強会の日。
私が担当の今回は
「プレゼン作製のポイント」 と題して、
プレゼンを行いました。 ややこしいですね(笑)
最近テレビ等でも頻繁に耳にするこのプレゼンという言葉。
プレゼンテーション(Presentation)の略で、
‘情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報、企画、提案を提示し
説明する行為‘ (参 Wikipedia)
という意味のようです。
歯科業界では、学会やスタディグループ等で自分の行った治療内容を
プレゼンにして発表する機会があります。
他の先生方の客観的な意見、評価、助言、批判などは
普段の自分の臨床を見つめなおし、反省し、軌道修正するのに
なくてはならないものです。
それが難しいのですが。。。
しかし、このプレゼンを歯科衛生士や歯科助手が作る機会は
そう多くはありません。
スタッフにこういった内容のプレゼンを行った目的は
ずばり、仕事を楽しんでもらいたい
という気持ちからです。
(半分は自分のモチベーションへの刺激ですが。。。)
人間誰しも自分がやった事(仕事に限らず)を評価してもらったり
場合によっては批判されることで、やりがいも生まれますし、
成長するきっかけにもなると思います。
プレゼンを苦労して作る過程で何か一つでも得る物があってくれれば良いなー
と期待しています。
来月の発表がたのしみです。