磯あそ日和
茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。
茅ヶ崎に来て1年。
自分の 『ライフワークバランス』 を考える機会が多くなりました。
沢山あそんで、沢山学んで、心身ともに健全でありたい。
先週末も、この取り組みの一環(笑)として、三浦半島に行ってきました。
朝6時前にもかかわらず、岸壁には釣り人がたくさん。
イワシと小鯖が寄っていて、サビキ仕掛けで皆入れ食い状態でした。
右に見えるのは、城ケ島。
ここが、我が家の三浦半島での車中泊スポットです。
三崎の朝市はいつも大盛況。
テレビカメラの前でラッシャー板前が魚を配ってました。
芸能人は一応見ておきます。(笑
お昼のバーベキュー用にマグロや夏野菜を購入。
今回の目的地は、浜諸磯。
油壺マリンパークの近くですが、人もそれほど多くなくのんびりできます。
砂浜もいいのですが、磯は好奇心旺盛な子供にとっては遊びの宝庫。
潮だまりには生き物が沢山いて、生き生きとした表情を見せてくれます。
ウニやタコを見せてもらったり、魚や貝、カニをとったり。。。
家に帰って長男は
青い海がすき。白い海はやだ、と一言。
白い波が怖いようで、茅ヶ崎の海はまだ苦手のようですが、
青い磯の海は気に入ってくれたようです。
ところで、今の若者に『海離れ』が起きているというニュースを見ました。
理由は「日焼けが嫌」 「海水や砂が汚い」「フナ虫が気持ち悪い」等々・・・。
四方を海に囲まれた島国日本。
海の変化は、すぐさま私たち日本人の生活にも影響してきます。
良いところも悪いところも、目を背けずに直視できる若者に
成長できるよう、海の魅力を今後も子供たちに伝えたいと思いました。