夏休み日記 その2
茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。
夏休みの記憶が薄れる前に更新しなければ。
このブログ、遠方に住んでいる祖父母や親戚が楽しみにしてくれているのです。。。(笑
つづいても 「涼しげな処」 を目指します。
海に囲まれた島国日本では全国津々浦々、
海水浴場は星の数ほどあります。
一方、 「湖水浴場」 とはあまり聞き慣れない。
それが、ここ琵琶湖にあるという事で行ってみました。
泳げる湖の条件は?
水がきれいで、砂浜があって、遠浅で、水温も高めで、
水草がそれ程繁茂してなくて、
観光地じゃなくて、生活圏から近くて・・・
と考えると日本には、この条件にあった湖はあまりないのでしょう。
白浜で波もあり、向こう岸も見えない。
海と見間違うほどの規模ですね、琵琶湖は。。。
あいにくの雨模様でしたが、内陸滋賀県の文化に少し触れることができました。
その後向かったのが、琵琶湖博物館。
魚の 歯の解剖の研究、琵琶湖在来種のはく製、
川猟師の仕掛けのジオラマなど・・・。
もちろん魚(淡水魚)も沢山います。
琵琶湖の在来種のみならず、国内に生息する淡水魚はほとんど
網羅されているのではないでしょうか。
ちょっと興味深い展示を発見。
湖の面積と深さ、つまり直方体の体積が水量を表しています。
学生時代の釣りのホームグラウンド支笏湖は
こんなにすごい湖だったんだと再認識。
夜は一度は体験してみたかった
京都の鴨川の河床で涼しげな夕食をして、
観光気分を満喫しました。
明日はいよいよ米子へ。