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日本臨床歯科補綴学会 学術大会に参加          茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

 

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昨日の日曜日は、朝から御茶ノ水で行われた

日本臨床歯科補綴学会の学術大会に

スタッフ3名と共に行ってきました。

 

2012年に参加した小出馨先生の補綴治療の8か月コース

がベースとなった学会であり、そろそろ学びなおしたい時期

でしたので、久々の講演に初心を思い出しました。

 

 

一歯単位から一口腔単位の治療へとシフトしなければ、

と考えていた矢先

この学会と出会い、一口腔単位から

全身への影響までさらに大きな

視野で歯科治療をとらえる

必要性を学びました。

 

 

私達が行っている歯科治療は、

時として全身へ負の影響を与えてしまう

危険さへあります。

また、長く患っていた問題が、

歯科治療をきっかけに好転する事も

数多く経験してきました。

 

噛み合わせや顎関節症など、非常に難しい問題ですが

日々知識をアップロードして、

多くの患者さまの悩みを

解決できるよう精進していきたいと思います。

 

 

 

 

いそがしい木曜日               茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

 

2016.2.18

昨日の木曜日は、休診日でしたが

朝から、年に1度の茅ヶ崎歯科医師会の事業である

つつじ学園の集団健診に行ってきました。

未就学児たちを約25人。

大きな声をあげたり、動き回ったりと

なかなかこちらの思うようにはお口の中を

見せてはもらえませんが、たまには病院の外にでて

仕事をするのも新鮮で良いものです。

スタッフ達もいつもとは違う環境に、よい刺激になったと思います。

 

 

 

 

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夕方からは、毎月東京で行われる

てんとう虫スタディグループの例会に参加してきました。

2名の先生のケースプレゼンテーションを見た後は

恒例の飲み会。

毎月の事ですが

私にとってはとても刺激的でモチベーション維持には

欠かせない勉強会です。

おさんぽ*

 

茅ヶ崎市東海岸の歯医者

こんにちは*

歯科衛生士の鹿角です:)

 

 

 

 

先週の土日は南風の影響で雨風は猛烈でしたが気温が高く、久しぶりに暖かい日でしたね(๑>◡<๑)

日曜日の午後には天気も回復し、外に出たくなったので海岸までサイクリングしてきましたヾ(◍’౪`◍)ノ゙

自転車を停め、海岸を散歩しながら景色を眺めると気持ちが良くて眠くなっちゃいましたw

 

 

 

久しぶりにリフレッシュできた気がします(*^_^*)

 

 

 

湘南に住んでたんだなぁと実感した1日でした**

 

 

 

 

 

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最近の、、、 茅ヶ崎 歯科

 

 

 

こんにちは☺︎

東海岸北の歯医者さん

タニモト歯科クリニックの衛生士久保田です!

 

 

 

最近、インフルエンザが流行していますね、、、

私は予防接種受けてないのでインフルエンザに

かからないよう手洗いうがいをして

予防を行なっていきたいと思います。

 

 

 


 

 

 

話は変わりまして、最近見たDVDの中で面白かった

 

“アントマン”

 

という映画について話したいと思います♪*

 

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ストーリー

やる気も能力もあるのに空回り。人生崖っぷちの男。
そんな彼にオファーされた“仕事”は身長1.5㎝のヒーローになることだった!

やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。
そんな彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、神出鬼没のヒーロー“アントマン”となることだった。
スーツを発明した天才科学者ハンク・ピム博士と博士の娘ホープの指導の下、猛特訓が始まる。
最愛の娘のために挑戦を決意した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?
そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?

(引用しました、、、笑)

 

 

見た感想は、ヒーローが1.5cmという

極小サイズだったら?というもしも?が

たくさんあり、面白かったです。

ダメな父親が娘のために頑張る姿もよかったです。

小さい世界のバトルのシーンはどこか壮大に感じました、、

 

 

オススメなのでぜひ一度は見てみてください☆

 

 

 

思えば長かった30代                茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

先週の木曜日、2月4日に私もはれて40歳を迎えることができました。

 

2016.2.3.

前日にはスタッフからサプライズの

ケーキとプレゼント。

ドーンと乗った40のろうそくに

特別な重みを感じました。

みんなありがとう!

 

 

 

 

 

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当日は、家族と一緒に御馳走に舌鼓。

 

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子供達からの嬉しい手紙を手に

最高に思い出深い誕生日になりました。

 

 

40という節目の歳

30代はどうだっただろう

40代はどうやって過ごそう等

10年単位で思考することも多くなります。

 

そこで感じるのが

「時間の経つのが年々早く感じられる」

ということ。

 

よく言われますが、子供のころの1日は長かった。

今は1週間、場合によっては1年だって瞬く間に過ぎていく。

その訳は、

調べてみると興味深い説があるようです。

 

[説1] ジャネーの法則
人が感じる時間の長さは、自らの年齢に反比例するという説

[説2] 経験による処理速度向上説
新鮮な経験が少ないと、時間の経過は短く感じるという説

[説3] 心拍数の法則
「心拍数」の高さと時間感覚には関係があるという説

[説4] インプットが少ないから説
記憶量=時間 という理論。この理論だと仕事でアウトプットばかり続けていて

インプットが少ない大人の時間は短くなるという説。

NAVERまとめ より引用

 

 

1年を早いと感じるようになった私ですが

30代という10年を時間をかけて丁寧に想い出してみると

この10年は決して短くなかった。

 

いつも焦っていた。それでも

濃く、変化に富んでいて、面白く、充実した

とても長いものでした。

おそらく、家族は勿論

友人や一緒に刺激し合える仕事仲間

いつもクリニックを支えてくれるスタッフ達、

一歩先を進み引っ張っていってくれる諸先輩方など

素晴らしい仲間に支えられながら

新鮮な経験をインプットできる機会を多く作れたからではないか

そう自分では考えています。

 

では50になった時、同じように10年を感じる事ができるかどうか。

 

全ては自分次第ですが、

人とのつながりを今まで以上に大事にしていきたい。

そして丁寧に時間を使っていきたい、

そんなことを感じつつ

私の40代は始まりました。