茅ケ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

 

 

昨日のお昼休みは

月に一回のランチョンセミナー。

症例検討会をしながら、それぞれの

仕事ぶりを見る事は、歯科衛生士にとっても

私にとっても、非常に良い刺激になります。

 

 

 

夜は懇親会へ。

茅ヶ崎は料理もお酒もおいしいお店が沢山あって

いつも行く店に迷ってしまいます。

夜遅くまで楽しくお酒を飲み

チームワークがまたさらに良くなったのでは？

と充実の一日でした。

茅ケ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

 

先週末の土曜、日曜とパシフィコ横浜で行われた

日本顎咬合学会関東甲信越支部の学術大会に参加してきました。

私も支部理事として、半年以上前から準備に携わり

この２日間が非常に盛大で活気ある学会となり

嬉しく思いました。

 

写真は、開業前に４年間勤務していたクリニックの院長、

亀田行雄先生の講演の風景です。

義歯からインプラント、歯周治療、審美治療など、様々な臨床医が集まる所も顎咬合学会の特色です。

 

 

 

 

 

佐藤勝史先生の

下顎吸着義歯の

テーブルクリニック

に参加。

明日からの臨床に

生かし、患者様に喜

んで頂けるよう

スキルアップしてい

きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

茅ヶ崎市東海岸北の歯医者

タニモト歯科クリニック

衛生士の久保田です。

 

 

 

 

今月の１８日に都内で行われた

‘‘ルシェロ１０周年記念 特別講演会”に

参加してきました！

 

 

講演して下さった先生方は、村上恵子先生、

飯田しのぶ先生、小林明子先生、薄井由枝先生です。

一人のみでの参加は今回が初めてだったのですが、

参加人数が多かったからか、とても心細かったです、、、。

 

 

 

 

講演内容は、

 

＊患者さんにあった歯ブラシやセルフケアアイテムの処方の仕方

＊治療後メインテナスとセルフケアとの融合を考えたアイテムの選択

＊来院できる高齢者の対応

 

でした。

 

 

 

臨床に取り入れていける事、知識として知っておくべき事を

４名の先生方から学ぶことができました。

 

 

症例などで丁寧に事細かく講演して下さったので

自分自身のモチベーションが上がり、

患者様への歯ブラシやケアアイテムの提案・ブラッシング指導が

更に的確に行っていけるのではないかと思います!☆

 

 

 

 

こんにちわ

茅ヶ崎市東海岸の歯医者 タニモト歯科クリニック受付の 阿部 です。

 

日に日に夜が長くなり・・

肌寒くなってきましたね みなさま衣替えは出来ていますか？？

 

体調・崩さぬよう、お気をつけくださいね　◎◎

 

  また世間は、近々ハローウィン

☆★☆★★   茅ヶ崎にも、かわいい魔女たちが訪れるのでしょうねっ　（・w・）☆★

 

さて、今回は《11月の診療日》　＆　《11・12月の矯正日》の お知らせを致します。

 何かご不明な点がございましたら お気軽にご連絡くださいませ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

11月12日(木）：午前休診 午後から診療開始 （午前・手術の為）   /   PM2:00〜PM6:00

11月14日(土）：休診（セミナー参加の為）

 

◎矯正日◎

11月6日(金） 、11月25日(水） 12月4日(金） 、12月16日(水） ※  PM2:30〜

 

 

矯正相談（初回）は、無料とさせて頂いております　♬

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは

茅ヶ崎市東海岸の歯医者　タニモト歯科クリニック

 

 

歯科衛生士の太田です♬

 

 

朝の６時、冷たい空気をすぅ〜っとゆっくり深呼吸・・・

透き通った空気が体を巡るのって気持ちいいですよね。

 

 

今回のテーマは　『　　呼吸　　』！

 

幼児期、学童期のお子さんをもつご両親は要チェックです！

 

 

 

---

 

 

 

人間はどこで呼吸する？

 

 

 

 

お鼻？お口？

 

 

 

 

 

やってることは一緒でしょ！？

どっちでもいーじゃん！！

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいやいやいやいやい※△□、！！よくないよくない！

 

 

 

 

正解は　　鼻での呼吸　　　です。

 

 

 

 

皆さん次の項目に注目して下さい。

 

 

 

 

本やテレビを見ているときいつも口が開いている

鼻がつまっている

食事中のくちゃくちゃ食べ

唇や口の中がいつも乾燥している

歯並び・噛み合わせが悪い

 

 

 

１つでも該当する方、口呼吸の疑い・・・あり！

 

 

 

鼻がつまっていると口で呼吸せざるを得ません。

 

当然、常に口を開けながらの呼吸ですから、

口を閉じる習慣はなくなり　”　癖　”　になります。

 

 

 

だんだん唇の筋力は下がりたるんでいきます。

 

 

 

舌は空気の通り道をつくるために下がってしまい

 

 

歯並びや噛み合わせを作る大事な学童期では、

 

歯を舌で必要以上に押してしまったり

 

顎の骨格自体が変わってしまう

 

大きな影響となります。

 

 

 

口を閉じて静かに食べなさい！

 

 

お子さんはどうですか？

呼吸をしながら食べる、くちゃくちゃ食べです。

お行儀が悪いのではないんです。

そうなっちゃうんです。

 

癖が招いてるのでは・・・？

 

 

では治せるのか？

 

 

 

大丈夫、まだ遅くない。

まずはよくお子さんをじっくり見てあげて下さい。

気になる癖があったら歯医者さんに相談してみてください。

お子さんは呼吸という当たり前のことをしているだけです。

それがいろんな影響につながっている可能性があります。

 

根本的なことを正してあげればいろんなことが変わるかも！

 

その癖を残したまま成長すると

口腔乾燥や虫歯、歯周病をも招きます。

 

 

だからこそ、早くみつけて直してあげたい。

全ては丈夫な体を作るため、

体を作るための食事をする大事なお口の環境を作るため。

 

 

 

 

生まれた瞬間からする呼吸、

そもそも呼吸の仕方って誰が教えてくれた？

そこに疑問を感じる今日この頃です。

 

---

 

 

落ち葉のカーペットまであと少し！！

 

ハロウィンより秋の紅葉が楽しみ♪　太田でしたぁ〜