震災から 茅ヶ崎 歯医者
こんにちは。
茅ヶ崎市東海岸北の歯医者
タニモト歯科クリニック衛生士の安藤です。
朝晩は冷えますが気温も上がり、昼間はアウターを着なくても外出できる気温になりましたね。
3月11日は東日本大震災から10年が経ちました。
今なお困難な状況は続いていますが、一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。
当時福島にいた私も決して忘れることのない記憶として残っています。
水も電気もない生活は普段の生活からは想像もできませんでしたが、当たり前にあるものの大切さがとても分かりました。
先月も東日本大震災の余震といわれる地震があり、
いつどこで起こるかわからない自然災害の恐怖もあり、
日本は災害大国として今後の自然災害への備えは十分にしておく必要がありますね。
歯科では被災直後に必要な治療はけがの治療ですが、時間の経過とともに
食べること、歯磨き
の問題が出てきます。なので、「口腔ケア」が必要になります。
災害時は歯科衛生士として保健活動を通じて被災地の方々のを支援していきたいです。